令和の時代に入っても
昭和の馬券師・川本匡さんは健在です。
新作令和で使いたい昭和馬券法が、
先週末のJRAで2日連続勝利したことはブログに書きましたが⇒
ココこの馬券術は、JRAと地方競馬の2本セット。
JRAは枠連馬券で仕留める昭和式なのに対し、
地方競馬は昭和と言いながら平成に生まれたワイド馬券を使用。
ここがまた川本流とでも言うのか、
たしかに昭和の基本で考えると複勝ってことになるのでしょうが
地方競馬の複勝なんて100円元返しのオンパレード。
てことで馬券は平成だが、攻め方は昭和。
地方競馬は昭和の観点からワイド馬券で狙い撃ちです。
5月6日船橋2R ワイド5-7 190円的中5月7日船橋6R ワイド4-6 170円的中いずれも対象は1レースのみ。
そして購入馬券は1点のみ。
回収率は190%と170%
2日合わせると180%の回収率になりますね。
ちなみに馬券に絡んだ4頭の複勝はというと、
110円、150円、120円、110円
こりゃしょぼい。
この数字を見た後でワイドを見ると、
190円、170円
高い配当に見えますな(笑)。
1点勝負ですのでリスクも少ない。
無駄のない無理のない勝負ができるのが特徴。
昭和の買い方と言いながら
JRAと地方競馬では全く異なる戦い方を公開しているこの競馬商材。
まさに1回で2度おいしい馬券法です。
⇒
馬券職人川本匡の令和で使いたい昭和馬券法①