トレンドライン
作者:秋山亮二
価格:4万9800円
【トレンドライン 競馬商材解析 概要】
トレンドラインはインフォトップから発行されている競馬商材です。
発行元はITエージェンシー。
これまで多くのプロ馬券師や競馬ライターの作品をプロデュースしています。
トレンドラインの作者は秋山亮二さん。
元ディトレーダーで株のチャート分析を応用したオッズ分析で馬券師としてブレイク。
「前日オッズだけで万馬券も当たる本」(2008年東邦出版)
「なぜ馬券エリートは1番人気を買わずに勝ち続けられるのか」(2014年東邦出版)
など多くの書籍も発表しています。
多くのファンを持つ馬券師・秋山さんの新作トレンドラインは、
1番人気の馬が負けるレースの攻略法です。
【トレンドライン 競馬商材解析 ロジック】
1番人気の馬が的中率が他の人気馬よりも高いのは言うまでもありません。
1番人気、
1番勝つ可能性が高い馬なのだから。
だけど
1番人気は勝つ可能性が高い馬なのであって
絶対に勝つ馬ではありません。
トレンドラインでは、あるロジックのパターンから
危険な1番人気馬をセレクト。
危険な1番人気が見つかったレースで
1番人気を外し、高配当を狙います。
たとえば2016年11月26日東京競馬メインの
キャピタルステークス。
1番人気はフルーキーでしたが
トレンドラインのロジックでは
このレースが「危険な1番人気馬」のレース。
結果は単勝3番人気のブラックムーンが勝利し
単勝530円
馬連8590円
3連複14080円
と1番人気馬が吹っ飛んでくれたおかげで
高配当が生れました。
このような「危険な1番人気馬」のレースを見極め
高配当を狙うのが秋山流のトレンドラインなのです。
【トレンドライン 競馬商材解析 佐久凛才の感想】
マニュアルには1番人気危険度チェックシートというのがあります。
脚質だったりさまざまな条件を当てはめ、
それらの条件に当てはまったレース。
それが「危険な1番人気馬」のレースとなります。
驚くことに、トレンドラインが選出した
「危険な1番人気馬」のレースは、9割近い確率で1番人気馬が2着以下に沈んでいます。
不思議なことに…と書きましたが
トレンドラインを読み込み、1番人気が消えるわけを理解すれば
何も不思議なことはありません。
チェックシートには
こんなことで・・・
と思うような条件も入ってます。
しかし
こんなことで・・・の積み重ねが
危険な1番人気馬を見つけ出し
高配当馬券をゲットすることができるのです。
この競馬商材は販売を終了しました