競馬商材
競馬商材&馬券ライター・佐久凛才です。
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競馬商材コーディネーターなる肩書きを持つ佐久凛才が
競馬商材を販売するインフォプレナーの本音を聞くシリーズ。
その第一回目は、昨年12月にインフォトップより
「マグマの法則~爆発する穴馬の条件~」をリリースしたシベリアンさんです。
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シベリアンさんは、1972年生まれ、東京都出身。
現在は香川県高松市在住の39歳・男性です。
競馬を始めたのは、慶応義塾大学在学中の22歳の頃。
実家が中山競馬場の近くにあり、ある時ふと「競馬がやりたい」と思ったそうです。
シベリアン
「それまで競馬を見たこともやったこともなかったので、
競馬新聞の見方も何もわからず競馬場に行って馬券を買いました。
もともと占いが好きで、本屋で『ギャンぶる大帝』という雑誌を見つけました。
その雑誌の売りは、姓名判断で競馬をやるところで、
これなら競馬知らなくても競馬ができると思い、
競走馬の字画を数えたりして馬券を買いました。
それが競馬を始めたきっかけです」
今では過去のデータや統計から、しっかりとした競馬理論を持っているシベリアンさんが、
馬名の字画で購入馬を選んでいたなんて意外。
その後、競馬新聞の見方も覚え、独自の馬券術を徐々に編み出していくシベリアンさん。
購入馬券はもっぱら穴馬券中心だったそうです。
シベリアン
「人気のない馬を狙い続け、穴馬券を獲得する。
その快感はたまりませんね。
これまでいい思いをさせてくれた馬ですか?
GⅠですと、有馬記念のアドマイヤモナーク、
皐月賞のサンツェッペリン、天皇賞(春)のヒシミラクル、
ヴィクトリアマイルのコイウタ、
菊花賞のスリーロールスなど。
稼がせてくれた馬は大好きです。
でもずっと追いかけるわけではなくて、人気が出ると買わなくなります」
そんなシベリアンさんが独自の馬券論をネットで公開したのは、アメブロで今も掲載中の「競馬は確率のゲーム。★儲かる競馬★データ解析 ブログ」です。
シベリアン
「ちょうど一年前くらいから、調べたデータをブログで書いたら
面白いんじゃないかと思って、つらつらと書いてみました」
「競馬は確率のゲーム」では穴馬探しにこだわったブログを展開。
過去のデータや統計などから、連対する可能性の高い穴馬を選択。
その理論は的確で読む者を唸らせる。
そしてかなりの確率で穴指定した馬が実際に好走。
昨年の菊花賞ではビートブラッグを穴馬に指名。
見事3着に入り3連単が33万8840円など予測できない穴馬を次々に指名し的中。
多くの競馬ファンが読む人気ブログにまで成長しました。
ひとつの記事を書くのに2時間は要するというシベリアンさん。
穴馬を選ぶコツはあるのだろうか。
シベリアン
「穴馬を狙うコツは、実力がある馬の巻き返しを見抜く。
それに限ると思います。
体調のいい時に血統適性のあるレースに出て、
展開、コース、枠順、騎手、馬場状態といった諸条件も整えば
好走する期待値は高まります」
(つづく)