競馬商材を公開する馬券プレナーが
商材の販売終了の際に、よく書かれる
予定数量に達したため販売を終了します。
予定数量って何???
という人も多いでしょう。
販売者によっては
限定100本
などとはじめから数量を公開する場合、
または販売終了が決定した時点で
あと20本…19本とカウントダウンをするケースもあります。
予定数量は、販売数と1人の購入金額に開催地開催レースの売り上げを想定し
オッズへの影響を考えて販売前に想定された数字だと思われます。
たとえば同じ中央競馬でも
重賞専門と平場専門ではもともとの売り上げが異なる。
さらに南関なら売り上げ自体が少ないから予定数量の数も少なくなるでしょう。
ざっくり
売上○○億円のレースなら読者○○人×1人購入平均○○円=売上○○円
などと数字を想定し、実際に売れた数とオッズの動きを見ながら
判断しているはず。
馬券種によっても変わりますね。
で、これです。
馬券職人川本匡の令和で使いたい昭和馬券法。
南関競馬⇒ワイド1点
中央競馬⇒枠連勝負
の2本立て。
ワイドと枠連ですから、オッズの動きにも敏感でしょう。
ってことで川本さんも販売終了の判断をしたご様子です。
1月に入ってから、先日の中央競馬開催までの結果は・・・
【1月の的中馬券】
2日 川崎1R ワイド5-7 130円
3日 川崎1R ワイド2-5 110円
5日 中山7R 枠連1-4 410円
6日 中山2R 枠連1-7 2390円
6日 中山6R 枠連1-4 360円
7日 京都3R 枠連2-4 390円
7日 京都10R 枠連2-8 2280円
8日 船橋10R ワイド6-7 160円
9日 船橋8R ワイド6-8 140円
11日 船橋2R ワイド5-6 150円
11日 中山1R 枠連2-8 1420円
11日 京都9R 枠連3-8 910円
11日 京都12R 枠連3-5 290円
12日 中山5R 枠連4-5 300円
13日 中山1R 枠連2-8 1420円
13日 中山6R 枠連3-5 1720円
13日 中山9R 枠連4-5 2360円
13日 京都12R 枠連5-6 380円
15日 浦和11R ワイド2-3 150円
16日 浦和1R ワイド5-6 190円
17日 浦和1R ワイド2-7 160円
18日 中山2R 枠連3-5 220円
18日 京都2R 枠連3-5 150円
18日 小倉1R 枠連2-8 150円
19日 小倉3R 枠連2-8 500円
19日 小倉4R 枠連2-3 2940円
19日 小倉5R 枠連2-8 640円
こぉんな感じでコンスタントに的中しています。
昭和馬券法シリーズ第1弾にふさわしい、
誰でも知ってるようで、実はそれほど実践する人もいない、
だけど馬券で当てるためには基本の基本で
むやみやたらに購入点数を増やしたり
買い方が定まらずはずれ馬券ばかり買っちゃう人にとっては、
もう一度競馬で勝つことを見直すことのできる、
馬券力を改めて振り替えられるいいバイブルだと思います。
このバイブルの入手可能日は1月31日まで。
古い新しい関係ない、
馬券で勝つ単れの方法がまじめに知りたいんだぁ!
という方は、1/31までにご決断しましょう。
再販は無いそうですよ。
⇒
馬券職人川本匡の令和で使いたい昭和馬券法①