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競馬商材解析(佐久凛才)

競馬商材&馬券ライター・佐久凛才です。

佐久凛才の2019年競馬商材年間ランキング第8位 端数馬券法

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佐久凛才の2019年競馬商材年間ランキング第8位 端数馬券法

佐久凛才の2019年競馬商材年間ランキング第8位 

端数馬券法

作者:川本匡


2012年競馬商材ランキングにて「ハネウマ暴露」が1位に輝いた川本匡さん。

その後も馬券職人の名に恥じない数多くの競馬商材を発表。

この方は数が多いので代表して端数馬券法のみをランクインとします。

先のほかの競馬商材のことを書くと、

端数馬券法の詳細シリーズの第一弾となった

馬券職人川本匡の令和で使いたい昭和馬券法①が、

平成最後の日に発売。

令和という新しい時代にあえて昭和から使う古い馬券法を公開。

ま、昭和の馬券法と言ってますが買い方自体は基本の基本。

馬券なんて基本の線さえ間違えなきゃ当たるよ、ってのを再確認させてくれた作品。

それからすでに販売は終了してますが大筋の地方競馬論シリーズも、

昭和シリーズ同様に、オーソドックスな買い方の中にある

勝利のパターンを教えてくれました。

それに対して毎週穴の複軸を見つけ出すチャートホール馬券法は、

川本さんの代表作・ハネウマを思い出させるような穴馬セレクト。

今年最後の競馬、阪神最終競走でも

セレクトした単勝12番人気馬が2着に激走。

ワイド4090円の高配当を的中しての当たり締め。

さすが馬券職人という勝つ方でした。

・・・と肝心の端数馬券法のことを書く前にかなりの文字数を書いてしまったが、

端数馬券法は、昭和の馬券シリーズ第二弾。

さまざまなデータが出てくる前、

パソコンもない、ターゲットなんかない時代から

出走表を見れば、馬柱を見れば勝負できる馬券法で

単勝の多点買いで当たり馬券を見つけます。

多点買いの点数は3点まで。

最大3点ですのでリスクがそれほど高いわけではありません。

それでいて的中馬券は人気サイドだけではなく、

単勝二桁馬券もちらほら。

そして、これは別なブロガーさんが指摘していたのですが

端数馬券法の対象馬が1頭の時の複勝率が抜群だそうです。

単勝の多点買いではあるが、対象馬が1頭の時は馬券圏内に入る確率が高い。

こりゃいいこと知っちゃったなってんで、個人馬券に使わせてもらってます(笑)。

端数馬券法とチャートホール馬券法って

対象レースがほぼ同じなんです。

端数は単勝候補、チャートは穴複候補。

この組み合わせの馬券圏内率も高い。

どちらも複数馬指定なので複数同士の場合は購入点数の関係で難しいですが

どちらも買い目が1点のときは、その2頭から3連複ながしってのも

おいしい配当が来るんじゃないかな。

来年以降はこの買い目で3連複の高配当、狙ってみようかなと思う今日この頃です。

端数馬券法のレビューはココ


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表に別な顔を持ちながら、馬券ライターをしています。
主な仕事はWEB内の某サイトへの重賞レース予想や展望のコラム、アフェリエイターとして競馬商材のレビューなども書いています。昔は情報誌でJRAのレース展望や地方競馬のコラムもやっていましたが、最近は縁がありませんね。
上記の仕事、ならびに競馬商材を検証してほしい、自分の作品をレビューしてほしいなどありましたら、
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