南関競馬　仕業の処方箋

発行元：レジまぐ

作者：南関生活者・佐川

価格：1万円

【南関競馬　仕業の処方箋　競馬商材解析　概要】

南関競馬　仕業の処方箋は、レジまぐから発行中の競馬商材です。

作者は南関競馬生活者・佐川さん。

佐川さんは、その名の通り南関東競馬で飯を食う男。

2014年秋に「南関競馬勝ち組の買い方」という予想配信をスタート。

その後も南関競馬の投資法を中心に作品を発表。

2017年に発表した「的中手形」が同年佐久凛才の競馬商材ランキングで1位に、

そして2019年に発表した「南関競馬の仕業」が2019年のランキング1位となりました。

今作・仕業の処方箋は、南関競馬の仕業のスピンオフ的な作品。

仕業で比対象となったレースで勝負する馬券術です。

【南関競馬　仕業の処方箋　競馬商材解析　ロジック】

南関競馬の仕業は、前半のレースの流れから後半のレースで勝負。

単勝と馬複で2つのロジックパターンから勝負します。

で、2つのロジックパターンにはまらない時が非対象日。

昨年1年間だけでも70日もの非対象日があり、

単純に週に1日以上は非対象日があった計算。

時には週5日中3日が非対象のこともあり、

せっかく前半レースをチェックしたのにぃ、、、という気持ちになった方もいるでしょう。

仕業の処方箋は、そんな本来非対象になるレースの戦い方です。

ロジックチェックは仕業と同じ。

そして仕業で非対象となる3つ目のロジックが処方箋の勝負レースです。

馬券種は馬複またはワイド。

購入点数は1点から最大で3点。

南関競馬生活者の買い方なので、的中勝ち逃げで投資終了。

無理のない無駄の少ない投資法です。

【南関競馬　仕業の処方箋　競馬商材解析　佐久凛才の感想】

仕業の非対象日の戦い方。

どう来るかと思ったら、「なるほどねぇ」の買い方でした。

購入点数は1～3点と書きましたが、基本は1点勝負が中心。

2-3点になるときは無理のない投資。

そして1点の時は、仕業同様の投資法でいいでしょう。

投資の際いつも書いてますが、どれだけリスクヘッジができるか。

1つの方法に固執してるとこけたとき、えらいことになります。

だから仕業に3つ目のロジックが誕生したというのは、

仕業ロジックの幅が広がる。

投資競馬の可能性がさらに広がったといっていいでしょう。

2019年大ヒットの仕業の2020年バージョン。

今年も南関生活者のロジックに注目です。

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いうまでもなく、ここでしか入手できない書き下ろしレポートです。